夜勤をやめられない理由 職場の人や患者さんに迷惑がかかるから

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夜勤は大変ハードです。

 

 

昼夜を逆転して働かなければなりませんし、家族との生活リズムにも違いが生じてしまいます。

 

 

家事や育児と仕事を両立をしている人には夜勤は家族の協力がなければできません。

 

 

近年では夜勤による健康被害についての研究が盛んに行われていて、健康面への悪影響が囁かれるようになりました。

 

 

うつ病などの精神疾患や乳がんの発症率が高くなるなど、女性にとって恐ろしい研究結果が発表されています。

 

 

そこで夜勤をやめたい!と考える看護師も少なくありません。

 

 

しかし、やめたいと思っていてもなかなかやめることができない、そこには様々な実情があるのです。

 

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職場の人への影響

 

 

自分が夜勤をやめる、もしくは退職するとなるとまず考えてしまうのが、職場への影響ですね。

 

 

夜勤の戦力として働いてきた看護師1人がいなくなる訳ですから、そのフォローは必須です。

 

 

人数が減ったとしても夜勤はこなしていかなければなりません。

 

 

よって、一人あたりの仕事量は増え、さらに過酷な勤務状況となることが想定されます。

 

 

自分がやめることによって、同僚や先輩・後輩に迷惑をかけると思っている人は大勢いらっしゃると思います。

 

 

それゆえに夜勤がない職場へ転職をしたいと考えてみても、決断できずに悩んでいる人もいらっしゃるでしょう。

 

 

共に働いてきた仲間に迷惑をかけて、自分だけが・・・といった葛藤に苦しみ、そして転職に二の足を踏むことになります。

 

 

患者さんへの影響

 

 

看護師が夜勤をやめられない理由には、患者さんとの関係もあります。

 

 

慢性期病棟などでは長期にわたり入院している患者さんなら、毎日顔を合わし、次第に気心も知れてくることでしょう。

 

 

そして良好な関係を築いていることと思われます。

 

 

看護師にとって患者さんに信頼されることは最も大切なことです。

 

 

信頼できる看護師との出会いは患者さんの病状をも左右するほど、大きなものです。

 

 

看護師は患者さんにとって大切な支えなのです。

 

 

それが十二分に分かっているが故に、

 

 

「自分がやめたらあの患者さんんはどうなるだろう・・・」

 

 

「薬をちゃんと飲んでくれるだろうか・・・」

 

 

そんな想いを抱き、なかなか決断できない人もいらっしゃると思います。

 

 

立つ鳥跡を濁さず

 

 

今の職場を離れるとき、心得ておきたいのが「立つ鳥跡を濁さず」精神です。

 

 

職場は自分ひとりで成り立っている訳ではありません。

 

 

今まで協力し合って働いてきた看護師仲間がいます。

 

 

夜勤が辛いのはみんなも同じなので、自分だけ辞めることに躊躇してしまうかもしれませんね。

 

 

しかし、「やめたい!」と思う気持ちもみんな同じであると思われるので、あなたの決断もきっと理解してもらうことができます。

 

 

そこで、自分がやめた後に職場の人が困らないよう、最善の配慮を心がけることが大切です。

 

 

業務のマニュアル作成や患者の特徴をまとめたノートなどを準備するのも良いですね。

 

 

できるだけ支障がでないように、「立つ鳥跡を濁さず」です。

 

 

夜勤をやめられない人へ

 

 

夜勤は心身への負担が大きく、過酷なものです。

 

 

若いころは夜勤をしてもへっちゃらだったけれど、歳を重ねると共に夜勤が苦痛になってくるケースも多いようです。

 

 

しかし、職場の人や患者さんに迷惑をかけるからといって、ずるずると夜勤を続けていては、自分の健康を害することにもつながりません。

 

 

看護師は健康第一です。

 

 

健康を害してしまっては、看護師の仕事を続けることさえも難しくなってしまいます。

 

 

そこで夜勤を辛いと思う人は、今度の働き方について真剣に考えるべきです。

 

 

自分がやめたら迷惑をかけてしまうと考えるのは当然のことです。

 

 

しかし、何が一番大切であるかを考える必要があります。

 

 

ひたする走り続けてきた看護師さん、一度、立ち止まってこれからのことを考えてみませんか。

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