夜勤を辞めたい理由 加齢による体力の衰え

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人間は誰しもが歳をとります。

 

 

もちろん看護師も例外ではありません。

 

 

歳を重ねるにつれ、看護師としての経験や知識に富み、責任を任されることになるでしょう。

 

 

看護婦長などの管理職に就き、後輩の看護師の指導役を担います。

 

 

看護師としてのキャリアや地位は築けますが、その反面として体への代償は大きくなります。

 

 

加齢による体力の衰えは切実であり、多くの看護師が夜勤から離れることを希望しています。

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加齢と夜勤の関係

 

 

夜勤は体力的にとてもハードなものです。

 

 

しかし、体力がある若い頃は夜勤をこなすことはさほど難しいことではありません。

 

 

実際、20代の看護師に聞いてみると夜勤はそれほど苦にならないといった答えが返ってきます。

 

 

20代ではまだまだ体力があるので、辛い夜勤も体力でこなすことができるのでしょう。

 

 

30代になるとそういう訳にはいきません。

 

 

夜勤の疲れがとれないままに次の日勤に就くといったことも珍しくありません。

 

 

体力面でカバーできた20代と異なり、30代、40代となると夜勤による体への負担は次第にキツくなっていきます。

 

 

そして多くの看護師が夜勤を辛いと考えるようになります。

 

 

看護師は不規則勤務スタイルです。

 

 

よって若い頃から生理不順で悩んでいる人が多く、妊娠がしにくいといった切実な悩みもあります。

 

 

そして加齢と共にホルモンバランスはさらに乱れが生じ、体の不調を訴える人が少なくありません。

 

 

頭痛やめまいなどの症状が起こり、夜勤だけではなく、看護師の仕事を続ける上での不安が生じてきます。

 

 

加齢ともに変わる生活スタイル

 

 

加齢とともに変化をするのは体力だけではありません。

 

 

生活スタイルもまた変化します。

 

 

新卒ナースと違い、歳を重ねるにつれて、結婚・出産を経験する人が増えてきますね。

 

 

独身の頃の夜勤では、勤務に入るギリギリまで眠っていることができましたが、結婚をするとそういう訳にはいきません。

 

 

家事や育児の時間も必要となりますので、それは自身の睡眠時間を削って確保しなければいけませんよね。

 

 

睡眠時間が減ってもへっちゃらといった若い頃ならそれでもよいでしょう。

 

 

しかし、体力が衰えてくると睡眠不足の状態は避けなければなりません。

 

 

夜勤による体へのダメージにさらに拍車をかけることになってしまいます。

 

 

体力の衰えからミス

 

 

歳をとると体力面の衰えは仕方ありません。

 

 

体力の衰えは実は仕事にも影響を及ぼします。

 

 

今までは十分にこなすことができてきた夜勤の仕事が大きなストレスを感じてしまうことになります。

 

 

それは体力面への負担が大きくなり、精神的にも追いつめられた状況になるからです。

 

 

そのような精神状況で働いていると、ミスが増えてしまい、大変な医療ミスを行す可能性もあります。

 

 

若いころはストレスをためずに働いていたにもかかわらず、加齢とともに上手くストレス発散ができないケースもあるようです。

 

 

家族のために費やす時間が増え、自分自身に使う時間が減ってしまうことが関係しています。

 

 

その結果、ストレスをためてしまい、心身が蝕まれてしまいます。

 

 

現実を受け止めて

 

 

「若い頃はこうではなかった・・・」

 

 

自分の体力の低下に嘆かれている人がいらっしゃることでしょう。

 

 

しかし、加齢による体力の低下はどんな人にも訪れる事です。

 

 

となると、考えるべきは夜勤としての働き方です。

 

 

他の看護師は歳を取っても夜勤でがんばっているから、私もがんばらなくてはいけない

 

 

夜勤をやめる事で、あの人歳をとったなぁと思われるのが恥ずかしい

 

 

そう思っていませんか?

 

 

周りは周り、自分は自分です。

 

 

兵隊のように他の人と足並みを合わせて行進する必要はありません。

 

 

自分のペースで自分の人生を歩んだって誰にもそれをどうこう言う権利はありません。

 

 

他の人の中に自分の人生を生きるのか、自分の人生を自分で選んで生きるのか

 

 

あなたはそれを自分で選ぶことが出来るんです。

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