夜勤を辞めたい理由 待遇が良くない

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シフト制で働く看護師にとって、夜勤はとてもハードな仕事です。

 

 

生活リズムが乱れ、体調を崩す人も少なくありません。

 

 

しかし看護師を志した人にとって夜勤で働くことは想定内であったはずです。
それにもかかわらず、夜勤を辞めたいと思ってしまう理由はどこにあるのでしょうか。

 

 

そこには過酷な夜勤を行っているにも関わらず、その待遇の悪さが関係しているようです。

 

 

夜勤の実態を知ると、待遇が良くないと感じる理由が見えてきます。

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夜勤手当が低い

 

 

夜勤をすると夜勤手当が支給されます。

 

 

看護師の給与が高いとされる理由のひとつに夜勤手当がありますから、辛い仕事の代償としては納得がいくと思いがちです。

 

 

しかし、夜勤手当の実態を知ると愕然とするものがあります。

 

 

夜勤手当の相場としては、3交代制で平均5,033円、2交代制で平均10700円といったものです。

 

 

決して高額であるとはいえませんね。

 

 

昼夜逆転で働いているにもかかわらず、この金額であると割にあわないと感じる人も少なくないでしょう。

 

 

そして、夜勤手当の金額は病院の規模や都市部・地方で異なります。

 

 

実際には平均額よりも低い夜勤手当で夜勤を行っている看護師もいます。

 

 

夜勤が多い

 

 

夜勤の回数は1カ月に8回以内と定められています。

 

 

しかし、深刻な看護師不足の現状を抱えている病院では、1カ月に10回も夜勤を強いられるケースもあります。

 

 

「看護師が少ないのだからしょうがない・・・」と諦めて夜勤に就く人もいらっしゃると思います。

 

 

看護師の数が少ない病院での夜勤は本当に過酷です。

 

 

夜間だから患者は眠っていて、仕事は楽であると思っているとそれは大間違いです。

 

 

体調が急変する患者もいれば、不眠を訴える患者もいます。

 

 

トイレの要望や周囲の患者への苦情をナースコールで訴え、その対応に追われることも日常茶飯事です。

 

 

そうした過酷な夜勤を月に8~10回、しかも少人数の看護師でこなすとなると、夜勤への不満は募るばかりです。

 

 

仮眠がとれない

 

 

2交代制の夜勤では勤務時間が長時間にわたることが多いようです。

 

 

中には16時間以上の夜勤に就く人もいらっしゃいます。

 

 

勤務時間が長時間になると、必然的に仮眠が必要となりますね。

 

 

16時間の夜勤では、平均して2~3時間の仮眠をとるケースが多いようですが、これがなかなか難しいようです。

 

 

仮眠時間であっても、労働時間内です。

 

 

病棟で急を要する事態が起こると、看護師は仮眠できない状況となり、仕事に就きます。

 

 

患者が苦しんでいるにもかかわらず、仮眠はできませんものね。

 

 

仮眠なく、長時間の夜勤をこなすのは本当にハードであると思われます。

 

 

激務であるにもかかわらず

 

 

夜勤は激務であるにもかかわらず、それに見合った待遇を受けていないのが実情です。

 

 

待遇面への不満を訴える看護師が多く、夜勤をやめたいといった考えにつながります。

 

 

辛い夜勤をこなしているにもかかわらず、1回あたりの夜勤で支給される金額が低いとやりがいがありません。

 

 

夜勤を行う体制への実情もかなり深刻です。

 

 

勤務する看護師の人数が少ないと、どうしても夜勤の回数が多くなります。

 

 

そして、患者に対応する看護師がが少ないのですから、患者の対応にずっと走りまわるといったことも珍しくありません。

 

 

仮眠がとれずに夜勤明けにフラフラといった状況に「このまま夜勤を続けてもいいのか・・・」と悩む人もいらっしゃることでしょう。

 

 

夜勤によって体調を崩し、今後の人生に支障を及ぼす可能性もあります。

 

 

激務であるにもかかわらず、それを改善する見通しもないといった実態が看護師の夜勤離れにつながっているのが現状なのです。

 

 

夜勤の実態が改善されないのであれば、自分自身でなんとかしないといけませんね。

 

 

自分の身を守るのは自分です。

 

 

「夜勤を続ける必要があるのか・・・」

 

 

看護師としての仕事に追われる中ではありますが、一度見つめ直してみてもいいと思います。

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